そもそもなぜリニューアルすることになったのか。その①


なぜリニューアルする事になったのでしょうか。去年の夏頃から酒屋の仕事を少しずつやらせてもらえるようになりました。僕はワインが好きなので、まずはワインだろうと思ってワインの品揃えを改めて見直すことにしてみました。

実家の酒屋とはいえ、本格的に業務に接することは初めてだったので、仕入先の事も全く分かりません。しばらくはうちのワインを眺めました。そして現状の仕入先を教えてもらい、カタログとにらめっこしました。でも何度読み返してもワクワクしてこなかったのです。何日か考え、ようやく気付きました。うちの店のワインはスーパーなどで買えるものと同じ商品構成だったのです。カタログに載っている商品もどこかで見たものばかりでした。

うちの店はたくさんの酒類のお酒を扱っているという20年前のイメージを持ったままだった僕は、少なからず衝撃を受けました。長い時間をかけて、僕が気づかないうちに、商品の独自性はなく、どこでも買える品揃えとなってしまっていました。

それに試飲をせずにカタログだけで仕入れても美味しいか美味しくないかなんて分かりません。僕は自分で飲んでみて美味しいと思ったお酒だけを売りたいと思いました。そこで試飲会巡りがスタートするのです。


コメント

このブログの人気の投稿