社長に想いを伝えます。


次は社長にこの想いを伝えていかなければなりません。東野さんの来店予定は、少し先の2月中旬以降でしたが、なんと時間を作って翌々日に来てくれました。東野さんを交えて、事業イメージと計画を社長に伝えました。僕はリビセンの古材の雰囲気に惹かれたからだけでなく、リビセンの考え方に共感したから依頼したいのです。そのことを丁寧に伝えました。

ひとりだけ頑張るショップインショップのアイディアではダメなこと。みんなでお店を作り、賛同してくれる人を増やしたいこと。働くスタッフも自分もワクワクするような空間を作りたいこと。いい空間、いいお店には人が集まり、人が集まれば何かが生まれること。

当初ワインセラーの導入から始まったリニューアル計画は、ショップインショップという部分改装というアイディアを経て、最終的には全面リニューアルという形に落ち着きました。予算の心配はもちろんありますが、コンセプトをきちんと定め、みんなでやっていくという形が良いと思いました。

次の日社長からやってみて良いと言われました。
ついにリビセンとのリニューアル計画がスタートしました。


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