そもそもなぜリニューアルすることになったのか。


その②「自然派ワイン」との出会い


まずは仕入先の選定からやり直さなければなりません。幸いスタッフの一人がフランス食品振興会(SOPEXA)認定のコンセイエの資格を持っていたので、試飲会の案内はよく来ていました。そこで片っ端から試飲会に参加しました。週1回以上は必ず参加していたと思います。そうすると1カ月でだいたい300種類くらいのワインは試飲していたでしょうか。しばらくはそんな感じで試飲会に参加し続けました。

そんな中で出会ったのが「自然派ワイン」です。「自然派ワイン」については、また改めてきちんと書きたいと思いますが、簡単に言うと農薬や化学肥料や除草剤などを使わずに、自然の力で栽培したぶどうを自然な方法で醸造してつくったワインのことです。「自然派ワイン」の持つやさしい味わいに魅せられた僕はこの「自然派ワイン」をお店の立て直しの軸にしたいと考えるようになりました。

以前勤めていた会社が「自然派ワイン」を輸入していました。早速当時の先輩に連絡し、いくつか飲んでみました。やっぱり美味しい。その先輩に「自然派ワイン」について色々教えてもらいました。この「自然派ワイン」は厳密な温度管理を必要とします。うちの店には温度管理のできるセラーはありません。セラーを導入しなければいけないなと思いました。この「自然派ワイン」との出会いがセラーを導入し、本格的にリニューアルへと進んでいく最初のきっかけだったと思います。

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